このブログを読んでくださっている皆様、いつもありがとうございます!
今回の脚本・演出をさせて頂いております、太田浩司と申します。
この『くっついている』という作品には色んな思い入れがあります。
ソーシャルディスタンスが求められる世の中での『くっついている』というタイトルにも僕自身の気持ちを込めました。
いま、若手俳優達が日々、一生懸命に稽古をしております。初舞台を踏む人達もいます。
稽古では厳しいことも言いますが、心の中では『お…上手くなったなあ…』とか『面白いアイデア持ってくるなあ…』とか、呟いてます。
若者達のキラキラしたモノが、本番ではより一層輝いてくれることと思います。
今回は、劇場ではなく、アトリエ公演です。
アンプラグドなので、劇場空間とはまた違った意味で、役者陣の魂みたいなものを感じられるかもしれません。
もちろん、ベテラン陣の怪演ぶりも是非、楽しみにしていてください!
それでは!