阿部達雄です。
オッサンです。
オッサンになってくると、恥ずかしい事が無くなってきますな。
若い時は、ほんとうにちょっとした事でも恥ずかしい。
好きな子と会ってる時に、服が前後ろ逆だったり、
チョコレートを銀紙ごと食ってしまったり、
歌の歌詞を間違ったまま覚えていて熱唱したり、
そんな事で無くなってしまいたいほど、落ち込んだりしました。
だんだん、恥ずかしく思う心が摩滅してきて、逆にヤバイんじゃないかと思うくらいです。
逆に、あとで思うと死にたくなるほど恥ずかしい行動に突っ走ってしまうことや、まだまだいくらでもやり直しが効くのに悩んで苦しむ事も無くなってきましたな。
この話には、そんな真剣な突っ走りや、悩む人らがいて、
もはやオッサンのぼくはそれが大好きですな。
写真も載せて良いらしいので、ぼくの宝物である自転車の写真をあげておきますな。